幸せとは パート2

先ほどの続きを

「幸福優位7つの法則」より

人は物事をネガティヴに捉える事の方が圧倒的に多い。

現実をどう解釈するかによって、同じ経験は全く違うものになる。

例えば、ある銀行へ行った。そこには50人の客がいた。たまたまその時銃を持った強盗が入ってきて、あなたの腕に命中した。

この事実をどう捉えるか❓

この事実、30%の人が幸運と捉え、70%の人が不運と捉えるらしい。

幸運と捉える人は、頭に当たら無くて良かった、他に被害が無くて良かったと考える。

不運と捉える人は、なんで50人もの中で自分が撃たれるのか、なんでそんな場面に遭遇しなければならないのかと考える。

幸運と捉えるか不運と捉えるか、それは自分自身で選択出来る。

どんな状況においても、自分は惨めではなく、幸運だと思えるような反事実を選択するのは、自分自身なのだ。

なのに、70%の人が、わざわざネガティヴな方向に向かって、考えるという現実。

私も以前はネガティヴ思考でした。でもこれは、考え方の癖でしかありません。ポジティブ思考になった方が確実に幸せに近づきます。

まず、この日本に、この時代に生まれただけで、物凄く幸せなのだ。といつも感謝しています。
こんな素晴らしい国は何処にもありませんから。
ちょっと極端ですか？
私の基本です。